本日も先達て投稿しました2018年美しいキモノ秋号に出ていただいた生徒様のお写真を載せたいと思います。
お稽古で着る小紋のページに出て頂きました。
最初はヘアーレクチャーに来た頂いたことがご縁でその後、着付けのポイントレッスンに通って下さいました。既に大変素敵な着姿でしたが、衿の部分や気崩れのポイント、横から見た着姿などお話しさせていただきました。
教室にお越し頂いた時には大変エレガントなイメージでいまだにお洋服はお見かけしておりませんがお洋服も素敵だろうなぁ。と思った事を覚えております。上方舞を習われているという事でその後も井上流の会にもご興味をお持ちいただき様々なイベントにご参加頂いております。ありがとうございます。はんなりがお似合いの奥山さんです。お召のお着物も本当に素敵ですね。地模様がもっと近くで見たいです。
絞りの飛び小紋で様々な場所で品のある華やかな雰囲気を醸し出す素敵なお色目ですね。
誂えやオリジナルお着物はやはりはっと目を引くなぁと思いました。
半襟のお話です。白衿の顔周りの影響は大変重要な問題ですよね。私はいつも顔を白く見せたいので。笑 より白い衿を探しております。芸舞妓さんはすぐに衿を替えますが、絹の重めは時間が経つと色が変わるので重めや良いものという物よりも白いものを選んでいますね。これは意外なことだと思います。